【 潮岬灯台と潮御崎神社 】

潮岬(しおのみさき)は、串本町に属する太平洋に面した岬で、本州最南端の岬です。
そこにある潮岬灯台と潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)を訪問しました。

潮岬の最南端はクレ崎という岩場で、下の地図で分かるように、今回訪問した潮岬灯台はそこより200mほど、緯度が高い位置にあります。

潮岬は日本でも有数の台風銀座だそうで、ニュースなどで台風の位置を表す時に、「台風の中心は、潮岬の南南東○○Kmにあって・・・・。」などと表現されることがありますね。
神社の境内(境内を囲う塀)も、それを考慮した造りになっていました。


(2011年5月26日訪問)
 
潮岬灯台、潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)、クレ崎の地図です。
7:54頃、駐車場に車をお置いて、灯台方向に歩きます。
熊野灘の眺めです。
少し場所を移動しましたが、上の画像方向の眺めです。
さらに先に進みます。
7:57頃、灯台の門です。
時間が早かったので、残念ながら門はまだ開いていません。
門の外から写しました。
灯台の門を左手にした状態で、この画像です。
この先に潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)があるようです。
この画像右側に写っているのは次の画像の、
歌を刻んだ石碑です。
2つ上の画像の正面に進み、突き当りを左に曲がったところです。
金網の左側は灯台の敷地です。
8:01頃、鳥居です。
鳥居の先には石段が見えます。
石段の手前から神社方向です。
この石段を登り切って、右を向くと次の画像です。
潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)拝殿です。
拝殿です。
拝殿内部です。
末社です。
上の画像の付近から、拝殿前です。
台風の影響を受けやすい土地がらのためだと思いますが、境内は石積みの塀で囲まれていて、コンパクトにまとめられています。
6つ上の画像の境内に続く石段を上ってくると、この画像の塀が開いているところに着きます。
拝殿前に植えられた木は、串本町指定文化財「御綱柏(みつなかしわ)」です。
(上の画像の)木のそばに写っている、御綱柏(みつなかしわ)の案内板です。
拝殿(画像左側)と本殿です。
拝殿の左前から拝殿前・御綱柏(みつなかしわ)方向です。

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