大津島にある回天運搬トンネル跡です。 回天を整備工場から訓練基地までトロッコで運搬するときに使用されたトンネルです。 周南市のサイトでは次のように解説しています。 ↓ 整備工場から「回天」の訓練基地まで通じるトンネルは、昭和15年以降に工事が開始されたと思われます。 その長さは247m、高さはおよそ4mあり、水抜き穴の残る側面や上部が、当時のままの状態で残っています。 「回天」の運搬に使われていたトロッコのレールがあった場所は、既にコンクリートで埋め戻されていますが、その跡ははっきり残っており、今でもレールの敷設位置を確認することができます。 (2025年5月29日訪問) |
「現在地」にあった案内図です。 |
回天基地跡・回天運搬トンネル跡方向に行きます。 |
この道を進みます。 |
案内板がありました。 |
案内板の解説です。 |
案内板の解説です。 |
案内板の解説です。 |
回天運搬トンネルです。 |
トンネルを進みます。 |
複線化している箇所に来ました。 |
複線化している場所です。 |
壁面に写真が掲示してあります。 |
反対側の壁です。 |
掲示されている写真(写真と文を写したものを合わせました)です。 |
掲示されている写真(写真と文を写したものを合わせました)です。 |
掲示されている写真(写真と文を写したものを合わせました)です。 |
トンネルの途中に、枝分かれした横トンネルがあります。 |
上のトンネルを出た所で、訓練基地跡方向を写しました。 |
訓練基地跡側の出入口です。 |