【 笠山・萩反射炉 】

萩市の「笠山からの眺め」・「萩反射炉」です。
笠山は死火山だそうです。
反射炉は、笠山から国道191号で萩市街地へ向かう途中(越ヶ浜駅と東萩駅の中間付近)の国道沿いにあります。
(2005年2月12日訪問)

笠山(112m)展望台から南方向の眺め。
ここから下4枚は、カメラを右にパンしながら写しています。
パン[pan] :カメラの位置を固定したまま、左右に動かしながら広い範囲を撮影すること。
笠山展望台から南西方向の眺め。
すぐ手前に見える島は九島でしょう。
笠山展望台から西方向の眺め。
笠山展望台から北西方向の眺め。
島が見えますが、左から相島、羽島、尾島、肥島だと思います。
展望台近くに小さな火口があり、その周囲を回ることができます。
周囲の道路から火口方向へ下りる階段が見えます。
上の画像に写っていた階段を下りて火口に近づいてみました。
火口。
(国指定史跡)反射炉周辺は公園に整備されている。
園内にあった、当時の様子をあらわした反射炉の案内図。
反射炉とは、金属の溶解・製錬などに用いる炉の一種。
燃焼室と加熱室が分かれており、加熱室の天井および側壁からの反射熱(放射熱)によって溶解する。
一時に大量の溶解が可能で、製錬もしやすい。
煙突。

PAGE TOP