信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
この施設は新潟県十日町市にある「JR信濃川発電所」の「浅河原調整池」です。
3つ下に写っている水槽の全体像を絵にしてみました。 茶色:コンクリートなどの構築物 紺色と緑色の長方形:水門 赤い丸:千手発電所への取水口 赤い帯:調整池からの水の取り入れ口 水色の矢印:宮中取水口から取り入れた水が調整池に流れ込むルート 緑色の矢印:調整池に貯められた水を千手発電所へ流すルート この施設に水が無い状態の画像は「別室 国鉄(JR)信濃川発電所」にまとめてあります。 今のところ、これらの画像をご覧頂くためにはパスワードが必要です。メールでAべにご請求ください。 パスワードをお持ちの方はログインページへお進みください。 |
調整池の西側から浅河原川方面。 ただしこの流れは浅河原川ではなく、新宮中取水口〜第二山本山調整池ルートの水を分水しているものらしい。 |
上の画像を写したところで反対側を写すと調整池です。(池の中に見えるのが水の取り込み&排出施設) |
この写真を写している場所の真下に宮中から続く水路のトンネルがある。 |
宮中取水口からトンネルを通って流れてきた水はここから出てくる。 |
トンネルを出た水はここを通って・・・ |
調整池に貯めこまれていく。 |
これは調整池の水を抜く時の施設らしい。水に濡れた部分を見ると満水時ではない(12:30頃)ことがわかる。 |
東側からの画像だが、何なんだろう?。 |
北側からの画像(白く見えるのが放水されている水)。 正面は次の施設である千手発電所へ通じる、水の取り入れ口だと思う。 |
ズームで見ると取り入れ口にありがちな構造(流木などを避けるための網状のもの)が確認できる。 |