信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 昭和電工付近の水路 】

地図や現地で見たところ、常盤発電所の放流水を昭和電工広津発電所へ送るための水路と思われます。

 


沈砂地のような施設で、向こう側から水が入っています。


水利使用標識。


別角度で写しました。


流れ込み部分をズーム。


上の画像の橋から、水路の上流方向。この先が常盤発電所だと思われます。


同じ場所で振り向いて撮影。3つ上の画像とは反対方向から写しています。


この場所は、上でご案内した施設から高瀬川を渡った場所で、昭和電工の工場敷地に隣接しています。
針葉樹の向こう側が昭和電工の敷地です。


針葉樹の向こうは見えず、どんな施設があるのかは分かりません。


上の施設を、昭和電工の敷地方向から水が流れていきます。
この先は、地図で見ると農具川を越えて(川の上を越えているような施設は見当たりません)広津発電所に続いています。



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