信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 湯沢発電所(その2) 】

この施設は、湯沢町にある魚野川の取水口です。ここで取水された水と湯沢発電所の放流水が一緒になって(想像ですが、下の画像でもそれを前提にした案内文になっています)次の施設に向かいます。
湯沢発電所の放流水は、もともと三俣地区の清津川から取水された水です。つまり、清津川の水が魚野川に流れ込んでいるんです。

 


魚野川に作られた取水堰、取水口は左岸に設けられている。



取水口から流れ込んでくる水。
手前の水路は湯沢発電所の放流水路だと思う。



画面右から取水された水が、手前から湯沢発電所の放流水が流れ込んでいる。
向こう側左隅からトンネルに入っていく。



水路終端部、左の柵があるところから水路トンネルに入って次の施設へ流れていく。
右の水門は余水路であろう。



柵部分のズーム。



取水口から流れ込んでくる水。



湯沢発電所の放流水が流れ込んでくる。




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