【 電気ウキを自作 】

夜釣りには必須の電気ウキ、これまで4個買いましたが、構造上電池格納部に浸水する可能性が高いと感じていました。
実際、そのようにして壊れてもいました。

そこで、市販の「普通のウキ」に「ウキトップ用ライト」を合体させる方法で自作してみました。

 
(2024年7月27日)

市販の電気ウキ970円です。
電池は下部の黒色の部分に入れますが、この場所は常に海中にあり、ゴムパッキンが付いているとはいえ海水が侵入しやすいと考えられます。

右側が普通のウキ150円(だったと思う)です。
左側はウキトップ用ライト、6個で740円(1個あたり124円)です。

普通のウキの上部を切り取り、

そこにウキトップ用ライトを差し込み、接着するだけです。
これだと、ウキトップ用ライトは海面上にある(アタリがあった時や回収の際は水没しますが)わけで、浸水の機会が少なくなると思います。

このウキトップ用ライトの差込部の外径は、細い方から3・4.8・6・7.6ミリですから、差し込む側のウキの内径がそれに合うものである必要があります。

明るさ比較です。

電池は、(左側)市販電気ウキがR435、(右側)ウキトップ用ライトがR425で大きさが違います。点灯時間は、大きいR435の方が長いと思います。

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