【 自宅から小千谷駅まで歩く 3回目 】

昨年12月19日、降雪の間が開いたので小千谷駅まで歩くことが出来ました。
その後本格的な冬になったため、長距離散歩は春を待たなければならなかったわけですが、道路わきの雪もだいぶ融けたのでようやく歩くことが出来ます。

前回は途中で雨に降られてしまい、最短経路の山本山大橋経由でしたが、今回は船岡町・本町経由で歩きました。
2007年→自宅〜小千谷駅、昨年12月19日続いて、小千谷駅へ3回目の旅です。

距離は12.8Km、所要時間は2時間50分で、歩数計の数値は約14,700歩でした。小千谷駅からは列車を利用する予定でしたが待ち時間がだいぶあったので、駅前のバス停からバスで帰宅しました。

(2019年3月2日)

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歩いたルートです。11:30頃スタートしました。
2時間40分はグーグルマップの予想予定時間です。
12:00頃、約30分経過して細島地区を通過中です。
 
12:30頃、およそ1時間経過しました。
塩殿地区にあるコンビニ前を通過します。
 
13:00頃、約1時間30分経過しました。
前回とほぼ同じペースです。
13:27頃、山本山大橋の袂まで来ました。
前回はここを右折して橋を渡りましたが、今回は直進です。
 
13:30頃、約2時間が過ぎて国道117号と船岡町経由で小千谷市街地へ向かう道との分岐点です。
直進が国道117号で、右折が船岡町方向です。
右に曲がります。
13:43頃、船岡公園入口バス停です。
この画像中央部に写っている橋の画像が下です。
この橋が出来た時は、かつては国道117号だったこの道路は「二級国道長野小千谷線」だったのですね。

ちなみにウィキペディアでは「二級国道」について次のように解説しています。

二級国道(にきゅうこくどう)とは、1952年(昭和27年)6月10日に公布された道路法によって定められた道路の種類である。1965年(昭和40年)4月1日の道路法改正により一般国道に統合され、廃止された。
13:45頃、船岡公園入口です。
13:49頃、この道路は何度も車で通ったのですが、この場所に「雁木(がんぎ)」が残っていたってこと、気が付かなかった。
雁木側に移動して写しました。
雁木は 雪深い地域の市街地などで、建ち並ぶ商店などの庇を長く張り出し、隣家と隣家を連続した構造にし、その下を歩道に供した設備です。
通り抜けてみます。
通り抜けてから振り返って写しました。
歩きながら映した動画です。
13:58頃、小千谷市街地の本町通りの交差点です。
小千谷駅へは右へ進みます。
上の画像の交差点を右折すると、本町通りのアーケードです。
サブちゃんが四十数年に亘って営業している「いこい」です。
先週の土曜日には立ち寄らせてもらいました。
14:00頃、2時間30分経過して旧小千谷病院前です。
画像右方向に建物があります。
14:04頃、信濃川に架かる「旭橋」、画像右方向が信濃川の上流側です。
旭橋の中ほどから信濃川上流方向を写しました。
道路を挟んで下流方向です。
14:12頃、東小千谷地区のアーケードです。
14:19頃、小千谷駅に着きました。
歩数計の数値は約14,700です。
家に戻るのには列車を予定していたのですが、ずいぶん待つことになります・・・。
14:32頃、なんと良いタイミング!。
小千谷駅角を14:34に出るバスがありました \(^_^)/。
数分待って、バスが到着しました。
15:00頃、約25分の乗車の後、岩沢駅前バス停に下りました。

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