【 塩殿発電所跡 】


新潟県川口町(西川口鷲巣地区)にある水力発電所跡地の様子です。
その発電所は明治38年に完成した北越電灯会社の発電所で、昭和26年まで稼動したそうです。

当時の画像を「国土交通省北陸地方整備局 信濃川河川事務所」様からお借りしました。
下に現在の画像と並べてみましたので比べてみてください。

その後、それぞれの画像を見ていただくとどこの部分なのか想像しやすいでしょう。

晩秋のころに写した写真ですが、貯水池跡の周囲は草木に覆われていて良くわかりませんよね。
後ろの白い建物は衛生センターの建物です。

そこで、降雪の直後のころの様子です。
貯水池跡はもちろん、そこから斜め左下へ続く石の階段跡も確認できます。
下の画像と比べると、同じ場所だというのが想像できると思います。

この画像は「国土交通省北陸地方整備局 信濃川河川事務所」様からお借りしました。
昭和初期の塩殿発電所の写真です。
現在の状況と比べる際のポイントは、「調整池」とそこから一段下がったところにある(発電所であろう)建物へ降りるための階段(細い逆三角形に見える)でしょう。
上の画像と比べると、同じ場所だというのが想像できると思います。

ちなみに、当時は信濃川の幅も広かったんですね。
左の写真では信濃川の流れは発電所の建物の脇まで広がっています。
しかし、現在はほとんどが河川敷になっていて雑木が茂っている。

一番上の画像からズームで見た「調整池跡と石の階段跡」です。

衛生センター側からみた調整池跡。

いくつかの水門があります。

上の写真の左側の水門。

同上

同上

調整池に通じるトンネル。当時はここから水が流れ込んでいたのだろうか・・・。

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