「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

イチゴジャム

昨年までイチゴは生食だけで味わってきました。
一方で私はジャムというものにはあまり関心がありませんでした。
ところがどういうきっかけだったか忘れましたが、ふとイチゴでジャムを作ろうと思い立ちました。
そしてそれが、後のトマト・メロン・イチジクのジャムへとつながってゆくのでした・・・。

ちなみに、原材料はイチゴと砂糖とレモン果汁だけです。
とても美味しいイチゴジャムが出来上がりました。

(2016年5月30日・6月2日)

売り物にするわけではないので、見た目にこだわる必要もないのですが、収穫したイチゴの中にはそのまま生食にするよりジャムにした方が良いと思われるものもあります。

小さいものなども・・・。

5月30日、初めてのジャム作りを始めます。

砂糖はイチゴの重量の30%です。
砂糖を加えてしばらくすると、

水気が出てくるので、火にかけて煮ます。

約20分後、アクを取りながら煮詰めています。

約1時間半後、ジャム化テストもOKです。
完成しました。

長期保存をしたいので、煮沸殺菌したジャムビンに詰めて、その後もう一度煮沸殺菌します。
ちなみに右下の1個はジャムビンではありませんから長期保存用ではありません。
この後ふたを閉めて、

ビンを逆さまにして冷まします。

ビン詰完了です。

5月31日、ジャムビンではなかったものを試食しました。

とても美味しいイチゴジャムです!。
ジャム作りの良さを実感した時でした。

6月2日、前回よりも沢山のイチゴジャムを作りました。

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