「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

栗かぼちゃ

ウィキペディアでは『栗かぼちゃ(くりかぼちゃ)は、セイヨウカボチャ(西洋かぼちゃ)の日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。』と解説しています。

いろいろな品種があるわけで、皮の色による分類があるようです。
黒皮栗種(えびす・みやこなど)、青皮栗種(芳香青皮栗など)、赤皮栗種(赤ずきんなど)、白皮栗種(伯爵・雪化粧など)というように。

今年の南瓜栽培は、昨年収穫した「えびすかぼちゃ」から採った種を蒔いて育てた苗を利用したのですが、その結果は・・・。

 


(2019年)

昨年(2018年)はホームセンターで苗を購入して、

定植しました。
品種名は「えびすかぼちゃ」だったと思います

順調に生育し、

実をつけました。

収穫数は少なかったものの、全てがこのような「えびすかぼちゃ」でした。
次年は今年の実から採った種を利用することにしました。

2019年4月、昨年採取した種を蒔きました。

一応このように、

ビニルハウス的なものにして・・・。

5月22日頃、思いがけず良い苗になりました。
山の畑に定植することにします。

数日前に用意した畝に、

定植し、

風除けのための覆いもしました。

7月上旬、苗は順調に生育し、

小さな実も着き始めました。
昨年と同じく美味しい「えびすかぼちゃ」が出来ることを想像していましたが、熟するにつれて様子が違うことに気づきました。
全ての実が「えびすかぼちゃ」の色になるのかと思っていたら、白っぽい実もあるのです。

8月下旬、初収穫です。
その後の収穫も同様に、このように2種類のかぼちゃが実りました。
一つの苗から2種類採れたのかどうかは把握していませんが、昨年の実(えびすかぼちゃ)から採った種を蒔いたのに・・・。

一つは白皮栗種で、

もう一つは黑皮栗種だと思われます。
ということは、昨年買った苗は交配種だったのだろうか・・・。

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