「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

椎茸 <初発生>

2014年10月18日に種駒を植えた椎茸の榾木、発生はまだ先のことかと思っていたのですが、2016年5月1日に出ているのを発見しました!。
原木栽培の椎茸、とても美味しい!。


(2016年5月1日~14日)

5月1日、種駒を打ちこんでから、置き場所は変えていません。
柿の木の下なので、落ち葉が溜まった時などには、たまに少し移動した程度です。

かわいい椎茸が顔を出しています。

樹皮が割れかかっていて、

そこから椎茸が出てきそうな気配です。

榾木を横に積んでおくのは良くないと思い、立てかけるための支えを作りました。

このようになりました。

これで発生もし易くなるでしょう。

接写しました。

5月3日、日差しも強くなってきました。
柿の葉が茂れば、太陽が上にある時はその陰になるのですが、まだそれほどではありません。
また朝晩は脇の方から日が当たります。
そこで寒冷紗で覆ってみました。

直射日光を遮り、

適度な湿り気と、風通しが確保できることが良いのだと思います。
そういう環境を人工的に作り出すのは難しい・・・。

5月7日、初収穫です。

焼き椎茸にして

いただきました。
美味しい!。

5月14日、日差しが強くなり榾木が乾燥してきたので水をかけたり、それでは生ぬるいので水に浸けもしました。

こういう作業をする際には、太い榾木は重くて大変です^^;)。
このようなことをしたのですが、その後の発生は無く、春のシーズンは終わってしまったのでした。

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