「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

パッションフルーツ <雪国での限界>

5月30日に苗を植え、8月11日に初めて自家栽培パッションフルーツを味わったのでした。
その後も沢山花を咲かせ実をつけましたが、6個収穫して食べることができたものの、ほとんどが未熟のままで終わってしまいました。
改めて、雪国・寒冷地で南国フルーツを栽培することの限界を知ることになりました。
でもまあ、良い経験・思い出になりました。


(2013年9月23日~11月28日)

9月23日、蔓は元気に伸びて、

9月23日、花も実もたくさん着いています

9月23日、蔓に生った状態でこのくらいの色になっている方が良いですね。

9月23日、挿し木を試してみました。
根付きませんでしたが・・・。

9月29日、6個収穫できました。

10月28日、この時期になっても、

10月28日、蔓は元気に伸びて、

10月28日、花を咲かせ、

10月28日、実をつけています。
実は生っているけれど、これらが熟するんだろうかという不安がよぎります・・・。

11月13日、初雪に

11月13日、見舞われてしまったので、

11月13日、これまでと思い

11月13日、全てもぎ取りました。
こんなに沢山採れたのですが・・・。

11月17日、雪は解けましたが、

11月17日、葉は斑に変色していますが、

11月17日、花は

11月17日、咲いています。
またいつ雪が降りだしてもおかしくないので、蔓を片付けることにしました。

11月17日、撤収完了です。

11月28日、13日にもぎ取ったものを半分に切ってみました。

11月28日、やはり熟していません。

11月28日、他のものも

11月28日、同様でした。
そんなわけで、1月13日にもぎ取ったたくさんの実は、すべて廃棄することになってしまいました。

当然と言えばその通りで、雪国・寒冷地での南国フルーツ栽培は(温室にでもしない限り)無理がありますね・・・。

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