三ツ宮神社にある石碑・石祠
市ノ口地区の三ツ宮神社境内にある石碑・石祠です。
境内の3か所にそれらが集められています。
三ツ宮神社の祭神等についてはこちらをご覧ください → 三ツ宮神社(みつみやじんじゃ)
(令和2年11月18日)
新潟県小千谷市の南端に位置する岩沢の紹介です。
市ノ口地区の三ツ宮神社境内にある石碑・石祠です。
境内の3か所にそれらが集められています。
三ツ宮神社の祭神等についてはこちらをご覧ください → 三ツ宮神社(みつみやじんじゃ)
(令和2年11月18日)
岩沢市ノ口地区にある三ツ宮神社の鳥居に向かって写しました。
分かりにくいのですが、この画像右側に石碑が写っています。
上の画像とだいたい同じ角度で、近づいて、ズームで写しました。
回り込んで、正面側から写しました。
4つの石碑が並んでいますが、向かって右から2番目は倒れているようです。
上の画像の一番右側に写っている石碑です。
私にとっては珍しい形状、自然石の上に屋根を模した石が載っています。
少し別角度です。
右から2番目の石碑は倒れているのではないかと思います。
上から写しました。
石碑には何も刻まれていないように思います。
右から3番目は「戸隠山」と刻まれています。
右から4番目(一番左)は何か刻んであるのかどうかも分かりません。
神社に向かって左側、2か所にも石碑があります。
分かりにくいかもしれませんが、画像右側、杉の木と社殿の間にも石碑があります。
上の画像左側に写っている石碑・石祠、4つ並んでいます。
近づいて写しました。
向かって、一番右側は「二十三夜塔」です。
右から2番目は「津嶋天王」と刻まれているようです。
右から3番目、石祠です。
右から4番目(一番左)のはたくさんの文字が刻まれた石板です。
全体として何と書いてあるのかは分かりませんが、「戸隠神社」や「明治廿七年」と刻まれた部分があり、後半には数人分の氏名が刻まれているように見えます。
一番上から8番目の画像に「戸隠山」と刻まれた石碑がありましたが、「戸隠講の人達が明治27年に参拝した際の記念碑」なのかもしれませんね。
「明治廿七年」と刻まれた部分です。
4つの石碑・石祠、背面を写しました。
もう一か所の石碑です。
近づいて写しました。
向かって左側は。「明治二十四辛卯年 正一位稲荷大明神 関亀吉」と刻まれています。
右側の石碑には何と刻まれているのか、いないのか、不明です。
上の画像の石碑の背面側から写しました。