大崩白山社にある石碑
大崩地区の白山社境内にある石碑・石祠群です。
2か所に安置されています。
大崩白山社の祭神等についてはこちらをご覧ください → 白山社(はくさんしゃ) 大崩地区
(令和2年11月20日)
新潟県小千谷市の南端に位置する岩沢の紹介です。
大崩地区の白山社境内にある石碑・石祠群です。
2か所に安置されています。
大崩白山社の祭神等についてはこちらをご覧ください → 白山社(はくさんしゃ) 大崩地区
(令和2年11月20日)
大崩地区の白山社の鳥居に向かって、鳥居の右側に石碑・石祠群があります。
近づいて写しました。
正面から写しました。
向かって右側から見ていきます。
右端のは、一面六臂ですが合掌した立像なので、明王などではなく、千手観音を表しているのではないかと想像します。
右から2番目は「二十二夜塔」だと思います。
右から3番目は「明治廿年 〇十一月吉日 行者神變大菩薩 川井宝山」と刻まれているように見えます。
「變」は「変」の旧字で、神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)とは役小角(えんのおづの:役行者えんのぎょうじゃ)に贈られた諡なのだそうですね。(知らななった・・・)
「〇十一月」の部分を接写してみました。
右から4番目は「三峯大神 宝恵」です。
右から5番目(左端)は石祠です。
別角度で見て、一番右側の千手観音と思われる石碑の後ろにも石碑があるのに気づきました。
倒れています。
「大正元年八・・・」「・・・神社」「・・・・(施主名か)」のようですが、判読できませんでした。
小千谷市岩沢大崩地区にある、白山神社境内の石碑・石祠群、別角度です。
背面側を写しました。
倒れた石碑のそば、石祠の後ろにある石は、石碑ではないように思います。
もう一か所、社殿に向かって左側に、2つ安置されています。
近づいて写しました。
1つは石祠です。
もう一つは、一番上の文字は「伊」だと思いますが、その下は不明です。
「イザナギ」の「伊」なのだろうか・・・。
別角度で写しました。
別角度で写しました。