【 藤倉ダムの放水路 】

藤倉水源地の施設の一つである藤倉ダムは、雄物川水系旭川に設置された重力式コンクリートダムです。
ここでは、旭川右岸側に設けられた藤倉ダムの放水路をご案内します。

藤倉水源地(ふじくらすいげんち)は、秋田市にある水道取水場(貯水池、ダムおよび沈殿池)跡で、国の重要文化財(近代化遺産)に指定されています。

(2011年10月9日訪問)
 
9:15頃、藤倉水源地左岸を後にして、右岸側にある放水路を見に行くことにします。
写っている道路は県道15号線で、秋田市街地方面を背にして写しています。
歩道から右前に分岐しているのは下の画像で、
雄和仁別自転車道(ゆうわにべつじてんしゃどう)の表示があります。
県道の歩道下が自転車道になっていて、この形状は、藤倉ダムの放水路まで続いています。
藤倉ダムと放水路が見えてきました。
場所を移動して、藤倉ダムです。
場所を移動して、藤倉ダム(右の流れ)と放水路(左の流れ)です。
場所を移動して、藤倉ダムです。
放水路の流れです。
放水路が流れ落ちる場所です。
放水路上流側です。
画像左上の柵の部分は、自転車道路の続きです。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側、旭川下流方向です。
この後、上流方向に移動しながら写します。
角落し(かくおとし)部分です。
別角度で、角落し部分です。
この位置だと、藤倉ダムと放水路の位置関係が分かります。
赤い橋の所が藤倉ダムです。
上流側に移動して、藤倉ダムとダム湖です。
ズームで写しました。
この部分は、「バルブ塔」と呼ばれる取水用の設備だそうです。
上流側に移動して、藤倉ダムとダム湖です。
上の画像を写した所で、自転車道の先です。
上の画像を写した所で、振り返って写しました。
ここまで歩いてきた道(自転車道路)です。
来た道を戻りながら、もう一度藤倉ダムを写しました。
上の画像の右側、旭川下流方向です。
ズームで写すと・・、
藤倉水源地の沈殿池跡地の東屋(赤い三角の屋根)が確認できます。

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