【 淡墨桜(その2) 】

淡墨桜(うすずみざくら)は、岐阜県本巣市の淡墨公園にある、エドヒガンザクラの古木です。
日本三大巨桜の1つで、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定(指定の理由:桜の代表的巨樹)されています。
枝の各所が折損して樹勢が衰えたので昭和24年に山桜の若根238本を根接ぎしたほか、種々の保護を加え回生を図りました。
現在、樹高17.2m、幹囲り9.1m、枝張り東西23.9m、南北21.2mです。
樹齢は1500余年と推定され、継体天皇のお手植えという伝承があります。

ここでは幹を中心にご紹介します。
参考のために、写した方向を大まかに記しましたが、厳密に捉えないで下さい。
遠景は淡墨桜(その1)でどうぞ。

(2010年4月11日訪問)


その前に・・・、淡墨公園近くで焼き栗を販売していたのですが、蒸気が噴出すところが楽しかったので映してみました。
5:59頃、北東方向からの画像です。ここでズームで写したのが次の画像です。
迫力のある幹です!。
北西側からの画像です。
上の画像の右方向です。
上の2枚の部分を動画でどうぞ。
雨が強くなってしまいましたが・・・。
幹の部分をズームです。
南西側(淡墨観音堂側)からの画像です。
ズームです。
さらにズーム。
花びらにも
注目して
みましょう。
北側からの画像です。
ズームです。
北西側からの画像です。
ズームです。
西側からの画像です。
ズームです。
南東方向からの画像です。
ズームです。

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