【 八ッ場やんば)ダム(2008.6.7)その2 】

長野原町で建設が進められている八ッ場やんば)ダムの様子です。
ここでは「やんば館」から「第三吾妻川橋梁」までをご案内しています。

2008年6月7日訪問

八ッ場やんば)ダム広報センター「やんば館」
国土交通省八ッ場ダム工事事務所によれば・・

平成11年4月30日にオープンした「やんば館」は、八ッ場ダムのために水没する長野原の方々の半世紀近くに渡るご苦労と、ダムの必要性をご理解いただくために 開館しました。八ッ場ダム建設に至るまでの歴史・ダムの役割がわかりやすい展示で紹介されているほか、開けて楽しい「びっくりダム」や周辺の観光情報も。
盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしています。
やんば館の前から、建設中の付替国道145号(上のほう)と吾妻線の橋げた(下)。
やんば館にあったダム建設地の写真。
上の画像で「3号橋(仮称)」と記されている、付替国道145号が林地区(左岸側)から横壁地区(右岸側)へ吾妻川を渡る橋梁の橋脚工事。
現国道145号から写しました。(向こう側が長野原町役場方向)
同じ橋脚を、長野原町役場方向から写しました。
上の画像を写した場所から吾妻線。(画像右方向が渋川方面)
同じ橋脚と丸岩(上の部分が欠けてしまいました)。
橋脚の上部で作業中の人たち。
吾妻線の長野原草津口駅(この駅は水没しない)から、南東に直線距離で300mほどの所にある「長野原めがね橋」は2つのアーチを持ったデザインです。これは付替国道145号の橋で、共用開始されている。
長野原めがね橋の右に写っているのは、付替吾妻線の「第三吾妻川橋梁」で、吾妻線はここで右岸側から左岸側へ渡り現在の長野原草津口に取り付けられる。
上の画像を写した所から、「長野原めがね橋」の反対側に来ました。
長野原めがね橋(上側)と第三吾妻川橋梁(下側)を描いた案内板。
工事が進む第三吾妻川橋梁。画像左側が長野原草津口駅方面。
第三吾妻川橋梁の建設方法を示した案内板。
「長野原めがね橋」から東に50mほどの所。ここから先の付替国道145号の工事はこれからです。

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