横川駅周辺を散策しました。 乗り鉄(令和2年9月23日)越後岩沢〜越後川口〜高崎〜横川〜軽井沢〜小諸〜長野〜越後岩沢の際に、横川駅で1時間ほど時間があったので・・・。 おぎのや本店で、峠の釜めしも食べました。 (2020年9月23日訪問) |
高崎駅から横川行き普通列車で10:57に到着しました。 軽井沢行きのバスは12:05発なので1時間の時間があります。 |
横川駅1番線ホームの終端です。 長野新幹線開通前はこの先が軽井沢駅まで続いていたのですね・・・ |
横川駅正面です。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 赤い屋根は、峠の釜めしの「おぎのや本店」です。 |
3つ上の画像左側に写っている動輪です。 全国JR路線の中で、最大の難所と言われた信越本線横川〜軽井沢間のシェルパとして、平成9年9月30日まで活躍した「EF63-3号」機関車の動輪です。 (株式会社荻野屋所有) <案内板の表記> |
「碓氷峠鉄道文化むら」は休園日でした。 2003年11月に訪問した時の様子→鉄道文化村 |
横川駅の南側で、高崎駅方向を写しました。 長野新幹線開業前は2つ上の画像の説明文のように、EF63が碓氷峠を越える列車の後部に連結され、列車を押しながら峠を越えたのでした。 この画像右奥方向は、その機関車が待機している場所でした。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 軽井沢駅方向です。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 |
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。 |
駅舎の前に戻りました。 おや、手前の溝を覆っている蓋は・・・ |
アプト式ラックレールを転用したもののように見えます。 私がそう感じただけで、真偽は不明です。 |
「おぎのや本店」の対面側にある「おぎのや資料館」です。 |
「おぎのや資料館」の内部です。 |
おぎのや資料館の展示品です。 |
おぎのや資料館の展示品です。 |
おぎのや本店で、釜めしを食べることにします。 |
この時注文できるのは「峠の釜めし定食(1300円)」だけでした。 ちなみに、持ち帰りの峠の釜めしは現在1100円らしい。 |
久しぶりに食べましたが、実際の味以上に懐かしさで美味しい。 2003年に食べた時以来だと思います。 |