【 浄土寺 】

浄土寺(じょうどじ)は、広島県尾道市にある真言宗の寺で、本堂と多宝塔は国宝に指定されています。
車で寺の境内まで行くには、斜面に造られた細い道路を通らなければならず、心細い思いをしました・・・。

(2012年8月20日訪問)
 
国道2号の「浄土寺下」交差点です。
少しズームです。
ちょうど機関車が通りましたが、山門へ続く参道は山陽本線の下を通っています。
さらにズームで山門方向です。
山陽本線の下をくぐります。
ガードをくぐった所で、山門方向です。
山門(重要文化財)です。
山門の解説です。
山門前に、文化財の案内がありました。
山門から見た本堂です。
上の画像と反対側、ここまで上ってきた石段と山陽本線です。
貨物列車が通りました。
国宝の本堂は、嘉暦2年(1327年)に建立されたものです。
本堂側から写した、(手前から)本堂、阿弥陀堂、多宝塔です。
本堂前から、阿弥陀堂と多宝塔です。
重要文化財の阿弥陀堂は、南北朝時代の康永4年(1345年)に再建されたものです。
国宝の多宝塔は、(山門の前の案内板によれば)元徳元年(1329年)の再建です。
少し近づいて写しました。
多宝塔の上層です。

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