【 石油の世界館 】



 
新潟市秋葉区(旧新津市)金津地区にある「石油の里」の一施設「石油の世界館」です。
館内には、石油関連の歴史や技術に関する展示があります。
石油の里にはこの施設のほかに「石油文化遺産施設」「中野美術館」等があります。

2008年7月13日訪問

県道41号線沿いにあります。

館内の展示物は、ドリルビットや試し掘りの際に採取したコアや、

石油プラットホームや、

タンカーの模型、

ロータリー式掘削機の一部(掘管、ビットの実物)、
 

等があります。

「上総掘り」のやぐらの模型。

やぐらの案内板。

別角度で、やぐらの模型。

別角度で、やぐらの模型。

第二展示室は、新津の石油産業の歴史を紹介しています。
おじさんが座っているのかと思ったら、人形でした。

おじさんの前にあった模型は、大正から昭和初期に於ける石油鉱場の中心部を模型にしたものです。
全盛時代には、この山全体で石油坑井が約千本あったのだそうです。

別角度で、第二展示室。

上の画像の反対側。

手掘りの道具を展示したコーナー。

機械掘りを紹介したコーナー。

にぎわう町の様子 新津駅

石油を運ぶ貨物列車

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