【 嘉数高台公園 】

嘉数高台公園(かかずたかだいこうえん)は宜野湾市の西にある小高い自然林を利用して造成された公園です。
太平洋戦争末期の沖縄戦において、この高台をめぐって1945年4月に16日間に行われた激戦である「嘉数の戦い(かかずのたたかい)」がありました。

ここにある、地球をモチーフにした展望台からは普天間飛行場を望むことが出来ます。

(2010年5月17日訪問)
 
7:41頃、嘉数高台公園まで1.2Kmです。
7:46頃、公園の駐車場に着きました。
あの階段を上ったところで、右斜め方向が次の画像です。
展望台に続く階段が見えます。
この階段を上って、
展望台が見えてきました。
展望台です。3階建てになっています。
上ってみましょう。
2階部分です。
3階部分です。
3階から、上ってきた階段方向です。
普天間飛行場方向です。
ここから、普天間飛行場などの様子はこちらでどうぞ→普天間飛行場
展望台を下りました。
画像左側「トーチカ」と書かれた案内板が写っていますが、その画像は2つ下です。
上の画像に写っていた祠です。
戦時中使用された「トーチカ(コンクリート製の堅固な小型防御陣地)」です。
別角度です。
京都の塔(中央)と、嘉数の塔(右側)です。

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