【 八雲立つ風土記の丘展示学習館 】

「八雲立つ風土記の丘展示学習館」は、「八雲立つ風土記の丘」のガイダンス的な施設と言えます。

八雲立つ風土記の丘は、全国で6番目の風土記の丘として昭和47年にオープンし、平成19年にリニューアルオープンしたのだそうです。

八雲立つ風土記の丘一帯には縄文時代、弥生時代の遺跡や方墳・前方後円墳などの多くの古墳が分布し、また国庁跡国分寺跡といった奈良時代の遺跡もあります。
八雲立つ風土記の丘は、それらの遺跡を整備し、総合的に保存活用する目的でつくられたのだそうです。

その中心となる展示学習館には、風土記の丘地内出土の遺物などが展示してあり、地内には「額田部臣」の銘文入り大刀が出土した岡田山1号墳もあります。

(2014年7月23日訪問)


12:50頃、八雲立つ風土記の丘展示学習館に着きました。
現在地にあった周辺案内図です。
学習館入口です。
館内は撮影禁止でしたから、残念ながら画像はありません。
別角度で学習館です。屋上が展望台になっているようです。
屋上の展望台に向かいます。
展望台から東方向です。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
学習館の北側で、北方向を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
岡田山ニ号墳です。
解説です。
二号墳は直径43m・高さ6.5mの円墳だそうです。
墳丘中腹に貼石列が確認でき、埴輪とみられる小片が確認されていますが、発掘調査は行われていないのだそうです。
別角度で、岡田山ニ号墳です。
上の画像を写した場所から一号墳方向です。
岡田山一号墳です。
一号墳は長さ約24mの前方後方墳で1915年(大正4年)に発掘されたのだそうです。
上の画像を写した場所で左側を向いて写しました。
2つ上の画像「羨道(えんどう・せんどう)」を写しました。
羨道は古墳の横穴式石室などの玄室(げんしつ:死者を埋葬する墓室)と外部とを結ぶ通路部分です。
3つ上の画像に写っている案内板です。
別角度で一号墳です。

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