【 熊野本宮大社 】

熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)は田辺市本宮町本宮にある神社で、熊野三山の一つです。

現在の社地は山の上にありますが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで、社地は熊野川の中州にあったそうです。
現在、旧社地の中州は「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ約33m)が建っています。


(2011年6月25日訪問)
 
9:44頃、国道168号沿いにある鳥居前に着きました。
鳥居です。
9:45頃、鳥居をくぐって参道を進みます。
ここから石段です。
石段の途中、左側にある祓戸大神です。
9:48頃、社務所の手前です。
石段の終わりが見えました。
ここを上りきると・・・、
正面に神門が見えます。
画像右が神門、中央は修理中の結宮を覆っている屋根、左は拝殿です。
(言うまでもなく、手前のテントは別です。)
神門です。
残念ながら、ここから先は撮影禁止です。
拝殿です。
拝殿(画像右)と、神門です。
後鳥羽上皇の歌を刻んだ石碑だそうです。
何と書いてあるか分かりませんが、
石碑の隣に、分かりやすく書いてありました。
参道と反対側(結宮・本宮・若宮などの裏手)にも鳥居がありました。
画像向こう方向が宮方向です。この道を戻りながら、宮を見たいと思います。
杉の木立の向こうに宮が見えます。
天照大神を祀る若宮の千木です。
画像中央は、素盞鳴尊(スサノオノミコト)を祀る本宮です。
左に鰹木が見えているのは、若宮です。
結宮は修理中です。
別角度で、手前から結宮、本宮、若宮です。
屋根だけですが・・・・。
若宮の千木です。
八咫烏のポストが置いてありました。
10:13頃、石段を戻ります。

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