鶴岡市にある羽黒山正善院の本堂である「黄金堂(こがねどう)」は、重要文化財に指定されています。
(1908年4月23日指定)
神亀5年(728年)聖武天皇勅願建立との伝承もありますが不明で、建久4年(1193年)とも伝えられています。<案内板から>
(2009年6月6日訪問)
7:42頃、駐車場に着きました。 |
羽黒山正善院の本坊は、道路を挟んだ黄金堂の反対側にあります。 |
山門です。 |
山門から写した黄金堂です。 |
同じ場所で、右方向を見ると大日堂だと思われる堂と鐘楼があります。 |
左方向は閻魔の石像。 |
上の画像の右隣にはこれですが、 |
仏足石と |
何かの碑です。 |
黄金堂は鎌倉時代、建久4年(1193年)の建立と伝えられています。<案内板から> |
別角度で、黄金堂です。 |
黄金道の前から「(たぶん)大日堂」の画像です。 |
同じ場所から、山門方向の画像です。 |
黄金堂内部です。 |
(たぶん)大日堂です。 堂の側面には「お竹大日御縁起」が記されていました。 |
「(たぶん)大日堂」の内部です。 この本尊は法界定印(ほうかいじょういん)を結んでいるし、仮にこれが阿弥陀なら脇侍が観音・勢至だがそうでない。そんなところからすると、胎蔵界大日でしょう。 |
鐘楼です。 |