【 親戚の葬儀で移民反対を痛感 】

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 先日、親戚のお葬式があり参列しました。
 亡くなったのは95才の方で、 もちろんその方の子・孫・ひ孫も列席していました。

 葬儀が始まる前、セレモニーホールの待合いスペースで参加者同士が懇談します。
  その際の一場面ですが、Hさん(故人の子)がMさん(故人の孫)とRちゃん(Mさんの子)を呼び止めて「Rちゃんはいつも笑顔で良いなぁ」と目をお細めました。そう、Rちゃんはお姉ちゃんや従姉妹と一緒に、ずっとニコニコ笑顔で過ごしていたのです。
 Rちゃんもお姉ちゃんも従姉妹もほぼ同年代です。子供の笑顔は良いもので、ほのぼのと優しい気持ちになれます。

 そうした様子を見ながら、一方で改めて日本の移民政策に不安を持ちました。
 石破政権までの自民党・多くの野党・政府・経済界などは移民受け入れを推進してきました。
 移民先進国であるヨーロッパでは移民受け入れに伴う弊害が顕在化し大問題になっています。具体的には、移民によって各国の伝統文化が脅かされ、レイプ・傷害事件が多発しているようです。
 我が国は ヨーロッパを他山の石とすべきだと思いますが、「日本だけはそうはならない」のでしょうか?  そんなことはないと思いますし、日本でもすでにそのような事象が発生し始めているようです。

 野放図に移民を入れてしまって、Rちゃんやお姉ちゃんや従姉妹たち(日本中の子供達)が辛い思いをすることがなければ良いのだが・・・、と思いながらHさんとRちゃんの様子を見ていました。
 私は移民受入れには反対です。

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