どういう人間関係であれ、「打てば響く」ってのは良いね!。あたしゃ「打てば響く」人間が好きだし自分もそうなりたいと思っている。 「打てば響く」ってのは、「リアクションがナイス!。反応が良い!」ということだと思う。 ことによると、リアクションや反応の内容にも期待してしまうけど、思い通りでない事は少なくない。 言うまでも無く、リアクションや反応があることとその内容は別問題なのだ。 だけど、たとえそれが「NO」という反応でも、リアクションは大切なのだ。なぜなら、コミュニケーションは社会生活を営む人間としての基本だからね。 ところが当然なんだろうけど、打っても響かない人がいるもので・・・、最近二人の人にびっくりしましたねー。 一人は六十代半ばの人で、もう一人は二十代半ばの女性。 どちらも、私のアクションに対してリアクションが無かったり遅い。 六十代半ばの人は、以前からそういう人だとは思っていましたが、本人のためにも注意した方が良いと思い、数日前そういうアドバイスをさせて頂きました。逆恨みされないことを願っているところです。 そんなことしないで、適当に話をあわせていれば波風立たないのでしょうが・・・。仕事で係わっていくなどの場合はそういうわけにもいきません。 さて、年配の人だから反応が遅いのかと思っていたら、若い女性でも同じような人がいました。 明日実施する予定の、数日前に打合せしたことを確認するために、その人に朝メールを入れましたが夜になっても返信がありません。このままでは明日どう行動すれば良いのか分からないので、夜10時頃再びメールを入れました。 すると、「明日は中止にします。」という返信がありました。なんと不誠実なことでしょう!。 こうなると、打てば響くを考察するレベルではなく、「同僚や上司から呼ばれたら、返事はしましょう。」という程度の幼稚なものですね・・・。 その(「打っても響かない」こと)原因は、年齢でも性別でもないんだということが理解できたのでした。 人間性なんだね。 私自身も、「気をつけなくちゃいけないな。」と思ったのでした。 |