平成30年に亡くなった母親が可愛がっていた、セキセイインコの「ちょん」は5月3日に母親の元に旅立ちました。
ちなみにオクデの「小鳥のちょん」は、昭和52年頃まだ元気だった父親が飼っていた「手乗り文鳥のちょん」が初代であり、その後は襲名するような形になっています。セキセイインコでもちょんなのです。
2017年3月(元気なころ)~2020年4月(衰えてしまった頃)の動画を編集してみました。 5月3日の朝、 ちょんが落鳥していました。 上の画像右下の部分です。 仏壇の前に安置して 般若心経を読誦して、 法要ということにしました。 一日こうしておいて、明日埋めることにします。 5月4日、家の南西側にお墓を作ることにしました。 穴を掘り、その土を篩って、小石部分を底に敷き、少し大きめの石を並べました。 石の上にコンクリートの立方体を置いて、 その周りを篩った土で埋めました。 コンクリートを外して、墓穴が出来上がりました。 ちょんを横たえて、餌も入れました。 土饅頭を作り、止まり木に使っていた木を借りの墓標にしました。 家の周りの畑などから小石が出るのですが、それらをまとめて置いた場所があります。 5月10日頃、ミニルーターで加工して墓石にします。 完成しました。 5月12日、仮の墓標を外して墓石に替えました。 母親の元に行って、また可愛がってもらっていることでしょう。 さて、ここから下はちょんが元気なころの画像です。 これも同日(7月5日頃)のものです。 2017年3月の写真です。 2017年9月の写真です。 2019年7月の写真です。 |