小千谷市の芋坂地区の国道から信濃川を挟んだ対岸を見て「昔山崩れがあったのではないだろうか?」と思われる地形を目にしていました。 そう思いながらもそのことを確かめることなく過ぎていましたが、小千谷文化という冊子の中にその記述がありました。 ここでは現地の写真も併せてご覧いただきたいと思います。 |
「ノゲ山跡」が記された絵図です。 小千谷市文化財協会 平成元年度「街道を歩く会」岩沢川井方面略図 6月26日 (小千谷文化 第116号 P47) |
「小千谷文化116号」の記事です。 なお、矢久保さんの記述「明治43年12月26日夜」は、今井亮平さんの記述では明治42年となっていますが、どちらが正しいのかは不明です。 |
2つ上の絵図に出ている「ノゲ山跡」は薄ピンク色でマスキングした辺りです。 下の3枚の画像は赤い○地点から、その方向を写しています。 |
ズームなしです。 |
少しズームです。 |
さらにズームです。 中越地震直後のこの付近の状況(写した場所は上3枚の画像と同じではありません)はこちらでどうぞ
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別の日に、上の画像3枚を写した場所から小千谷市街地方向に200mほど移動した場所から写しました。 |
少しズームです。 |
さらにズームです。 |
さらにズームです。 |