【 バラストを敷く作業 】


信越本線の青海川駅〜鯨波駅間で、機関車でホッパ車を牽引しながら、バラストを敷く作業をしていました。
ホッパ車に積んだバラストを、ゆっくりと進みながら、道床上に落としていきます。

青海川駅方面から鯨波駅方向に進みながら作業をしていて、鯨波駅の西側400mくらいの所にあるトンネルの入り口付近と、鯨波駅構内で写真を写しました。

バラストは砕石や砂利のことです。
路盤にバラストを敷き、枕木で支持する構造の道床のことをバラスト軌道(バラストきどう)と言います。

(2012年4月19日訪問)

13:25頃、鯨波駅の西側400mくらいの所にあるトンネルの入り口付近です。
機関車はすでにトンネルに入ってしまいました。
画像の左側から右側に向かって進んでいます。
上の画像の所、動画です。

13:31頃、場所を移動して、上の画像のトンネルの鯨波駅側です。
鯨波駅ホームから、ズームで写しました。

13:32頃です。

さらにズームです。

13:33頃です。
 

13:34頃です。
動画で映しました。

13:35頃、バラストを敷く作業は終わったようです。

その後は、ホッパ車に引っかかって落ちなかった

バラストを

落としているようです。
上の画像のところから、鯨波駅の出発信号の所まで移動してきました。

これがホッパ車です。

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