トマトジャム作りの練習
トマトは数年前から栽培していますが、その利用はもっぱら生食でした。
今年初めてイチゴジャムを作ったのですが、それまで関心のなかったジャムがとても面白いものだと感じました。
そこで、自家栽培トマトが収穫できるようになったらトマトジャムを作ろうと思い、その前に市販のトマトで練習することにしました。
原材料はトマト・砂糖・レモン果汁です。
(2016年6月4日)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
トマトは数年前から栽培していますが、その利用はもっぱら生食でした。
今年初めてイチゴジャムを作ったのですが、それまで関心のなかったジャムがとても面白いものだと感じました。
そこで、自家栽培トマトが収穫できるようになったらトマトジャムを作ろうと思い、その前に市販のトマトで練習することにしました。
原材料はトマト・砂糖・レモン果汁です。
(2016年6月4日)
イチゴジャムの時と同じく、砂糖は原材料の30%にしました。
トマトの皮を剥くかどうか迷いましたが、練習だし手間をかけなくて済むので剥かずに調理することにしました。
トマトは刻んでいると結構水分が出てくるので、砂糖を加えてから水分が出るのを待つ必要は無いように思います。
沸騰するとアクが出てくるので、それを取りながら煮ます。
約50分経過しました。
約1時間10分経過です。
ジャム化テストもOKです。
長期保存の予定はないので、再利用のジャムビンなどに詰めましたが、煮沸殺菌はしました。
ビンを逆さまにして冷まします。
翌日、試食しました。 トマトジャムもとても美味しい!。
練習をしてみて、トマトの皮は剥いた方が良いと感じました。
・・・と言うのは、皮は柔らかくならず、食べた時にその存在が気になってしまうからなのです。
ズームです。
画像右下側のストローのように見えるものが皮です。