坊ちゃんかぼちゃ
坊ちゃんかぼちゃは手のひらサイズのミニかぼちゃですね。
一般的な栗かぼちゃとの違いは、そのような見た目的なものでしかないように思えます。
形や肉質だけでなく、粉質でホクホクとした食感と甘味があるところも似ています。
一方で、一般的な栗かぼちゃに比べ栄養価が高く、タンパク質やβカロテン、糖質などは3倍以上も含まれているとされています。
(2016年)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
坊ちゃんかぼちゃは手のひらサイズのミニかぼちゃですね。
一般的な栗かぼちゃとの違いは、そのような見た目的なものでしかないように思えます。
形や肉質だけでなく、粉質でホクホクとした食感と甘味があるところも似ています。
一方で、一般的な栗かぼちゃに比べ栄養価が高く、タンパク質やβカロテン、糖質などは3倍以上も含まれているとされています。
(2016年)
5月21日、ホームセンターで苗を3本購入しました。
5月22日、かぼちゃは地這い(野菜などを地を這うようにして育てる栽培法のこと。)でも栽培できるし、むしろその方が簡単なのですが、
5月22日、日に当たらない地面に面した側が黄色くなってしまいます。
5月22日、今回は小さいかぼちゃなので棚仕立ても可能だと思い、初めてそのようにやることにしました。
鉄パイプの支柱と網を使って、棚風のトンネルが完成しました。
5月22日、苗を植える場所に黒マルチを張って、
5月22日、苗を植えました。
5月22日、手前側左右に3本ずつ、合計6本植えました。
奥側2本分(左右に1本ずつ)のスペースは「キワーノ」という植物を植える予定です。
6月19日、順調に
6月19日、生育しています。
6月30日、蔓はずいぶん伸びて、所々に花が見えるようになりました。
6月30日、実も付けています。
7月5日、かぼちゃの蔓のトンネルになりました。
7月5日、棚仕立ての効果です。実が地面に触れていないので全体が綺麗な緑色のかぼちゃです。
8月25日にも収穫しました。
8月25日、このくらいの状態のが収獲適期のようですね。
8月25日、この日はこれだけ採れました。食べるのは1週間以上追熟してからです。
この後も数回にわたって収穫しました。
9月6日、収獲が終わっていたかぼちゃの棚ですが
9月6日、撤収することにしました。
9月6日、撤収終了です。
画像左側に残っている蔓は「キワーノ」の蔓です。