「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

ユウガオ

ユウガオは干ぴょうに加工したり煮物やみそ汁にも使いますよね。
そういえば、反捕鯨団体によって日本の食文化が破壊される以前、新潟では鯨汁に付き物の食材でした・・・。

昨年は近所の方に頂いたのですが、今年は母親が作ってくれと言うので初めて栽培してみました。


(2016年)

5月21日、母親から「ユウガオを作って欲しい」とのリクエストがあったので、ホームセンターで苗を3本購入しました。

5月22日、苗を植えるのは山の畑にします。
その前に蔓を這わせる棚を作ります。
ちなみに画像左上側に写っている(草取りをしている)のは母親です。

家にあった杭や棒を使って、

ユウガオ用の棚を作りました。(上の画像とは別角度です)

木の棒を組んだだけでは蔓が絡みつくことができません。
間に木の枝を置く予定なのですが、今日はその作業をする時間がないので後日行うこととし、とりあえず苗を植えました。

蔓が棚まで届くように、この間にも木の枝などを設置しなければなりませんね。

6月4日、棚まで蔓が這っていけるように、苗の脇に木の枝を挿しました。

6月4日、苗は根付いたようです。

6月11日の様子です。けっこう成長が早く、そろそろ棚の上に木の枝を括り付けなければなりません。

6月14日、棚の上に木の枝を設置します。

6月14日、木の枝は前年に切って、葉が落ちた状態にしておくのが良いのですが、そうしていなかったので葉が付いたままのものを縛り付けました。

7月10日、花がたくさんついていますが

7月10日、全て結実するわけではありません。

7月10日、数個のユウガオがぶら下がっています。

7月25日、干瓢にちょうど良い形のがあったので収穫しました。
自分で使ったのはそれを含めて2~3本で、他は知人にあげたりしました。

9月12日、ユウガオの棚を片付けることにします。

9月12日、ユウガオが1個だけ残っていました。
品質的には良くないけれど、味噌汁には使えそうなので「終わり初物」で収穫します。

9月12日、棚を撤去し、ユウガオ栽培が終わりました。

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