椎茸 <榾木切り出し・種駒打ち>
40数年前、父親が椎茸栽培をしたことがありました。
栽培と言っても自家消費用のためです。
数本の榾木に種駒を植えて、結構良い椎茸が採れたという記憶があります。
そんなことがあったので、そのうちに自分でもやってみようと思いながら実現しませんでしたが、2014年に実行しました。
先ずは榾木を切り出すことから・・・。
(2014年10月18日)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
40数年前、父親が椎茸栽培をしたことがありました。
栽培と言っても自家消費用のためです。
数本の榾木に種駒を植えて、結構良い椎茸が採れたという記憶があります。
そんなことがあったので、そのうちに自分でもやってみようと思いながら実現しませんでしたが、2014年に実行しました。
先ずは榾木を切り出すことから・・・。
(2014年10月18日)
ウチの小さな杉林の隅に手ごろな栗の木があったので、それを使うことにしました。
チェーンソーで切り倒しました。
榾木サイズにカットして軽トラに積み込んで家に持ち帰ります。
直径が大きい木もありますが、榾木として長持ちするかもしれませんね。
ドリルで、
種駒を打ちこむための穴を開けます。
父親がやっていた時は、ハンマーの先に穴を開けるノミが付いているような道具を使っていたなぁ・・・。
これだけの数、穴あけをしました。
ホームセンターで買った椎茸の種駒です。
種駒を榾木に打ち込みました。
あまり日の当たらない場所に置きました。
伏せ方や管理等、きちんとやればより良い椎茸が沢山収穫できるのでしょうが、その辺は適当です^^:)。
後日、栗の木を切った杉林の一角、日当たりの良い場所にコナラ等の苗を植えてみました。