おおまさり(落花生)
今まで「茹で落花生」というのを食べたことがありませんでした。
食べてみたいと思いながら調べてみると「おおまさり」という品種があり、それが茹で落花生に最適であるとありました。
大粒なら、炒った状態で食べても食べごたえがあるだろうし、少しだけ栽培することにしました。
Wikでは次のように解説しています。
おおまさりは落花生の一種で、日本国内で栽培されている落花生の中で極大粒実である。
2007年(平成19年)に千葉県で品種改良によって誕生した新種で、ナカテユタカとジェンキンスをかけ合わせた品種である。
大きさは従来品種「郷の香」の約2倍。千葉県ではおおまさりの産地化と普及を目指し種苗法に基づく登録品種(PVP)をしている。千葉県はもとより、関東・関西方面へも普及しつつある。
甘みがつよく実がやわらかいので、ゆで豆に最適である。当初、食用として千葉県で流通していたが、評判が良く現在では全国で流通している。しかし、収穫したての生落花生は地元の農家以外はなかなか食べることができない逸品である。
おおまさりの名前の由来は、「大きさや味が勝る」といったところから。
(2014年)