蕎麦打ち
昨年の12月初めに、蕎麦殻をむいてもらうために、玄蕎麦を業者さんにお渡しし、中旬には作業が終わったという連絡をもらっていました。
ところが、12月14日に小指を怪我して10日間入院することになってしまいました。
退院してすぐに引き取りに行ったものの、これまで蕎麦打ちを行える状況ではありませんでした。
今日、ようやく実行しました。
(2012年3月20日)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
昨年の12月初めに、蕎麦殻をむいてもらうために、玄蕎麦を業者さんにお渡しし、中旬には作業が終わったという連絡をもらっていました。
ところが、12月14日に小指を怪我して10日間入院することになってしまいました。
退院してすぐに引き取りに行ったものの、これまで蕎麦打ちを行える状況ではありませんでした。
今日、ようやく実行しました。
(2012年3月20日)
11:24頃、ぬき実(蕎麦殻を取り去った状態)の蕎麦を、
手回し式の製粉機に入れて、
製粉します。
製粉が
完了しました。
篩を通して、
蕎麦粉が出来上がりました。
蕎麦粉400g、小麦粉100gを使用して、二八蕎麦の配合で捏ねました。
のばしました。
打ち粉を振って、切ります。
半分きった所で、さばいておきます。
切り終わりました。
茹で上がりました。
これまでの作業が思い出され、格別に美味しい蕎麦でした!。