大根栽培
母親はもっぱら秋大根を作っていたようですが、この年は私が夏大根を作ってみました。
昨年の冬に切り干し大根を作ったのですが、雪国の当地では冬の晴天が期待できないので上手く乾燥せず、ほぼ室内のファンヒーターで乾かしたのでした。
そこで、今年は夏の間に切り干し大根を作ってしまおうと考えたのです。
(2016年)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
母親はもっぱら秋大根を作っていたようですが、この年は私が夏大根を作ってみました。
昨年の冬に切り干し大根を作ったのですが、雪国の当地では冬の晴天が期待できないので上手く乾燥せず、ほぼ室内のファンヒーターで乾かしたのでした。
そこで、今年は夏の間に切り干し大根を作ってしまおうと考えたのです。
(2016年)
4月24日、大根の種まきをして水遣りをしました。
5月1日、大根の芽が出ています。上の画像の畝(大根を蒔いた畝)は、この画像の右側の畝です。
左側の畝はこの日に作った、カブ用の畝です。
5月8日、もう少ししたら間引きます。
5月21日、順調に成長しています。
5月28日、少し虫が食い始めていますが、
6月4日、この季節だとそれほどひどくなりません。葉を食べる予定はないので虫食いでも構わないのです。
6月8日、大きいものから収獲して利用を始めます。
6月16日、けっこう良い大根になりました。切り干し大根作りを始めます。
このような大根が採れました。