サトイモ(里芋)栽培
サトイモ(里芋)について、ウィキペディアでは次のように解説しています。
サトイモは、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)と、
葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。
日本への伝播はイネよりも早く縄文時代後期と考えられている。
昨年まで母親が栽培していましたが、この年は植え付けを共同作業で行いました。
(2016年)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
サトイモ(里芋)について、ウィキペディアでは次のように解説しています。
サトイモは、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)と、
葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。
日本への伝播はイネよりも早く縄文時代後期と考えられている。
昨年まで母親が栽培していましたが、この年は植え付けを共同作業で行いました。
(2016年)
種芋は昨年収穫して保存しておいた里芋を利用します。
5月28日、里芋の畝はここに作ります。
耕耘して、牛糞などを入れて畝を作りました。
里芋の種芋を置いて、
土を被せて作業終了です。
6月20日頃、早いものは芽を出しましたが、全体の発芽はもう少し先のようです。
7月2日頃、1回目の追肥と土寄せをします。
肥料を入れて
土寄せをしました。
7月25日頃、順調に生育しています。
この里芋と左側に写っているネギの間にはヤツガシラを植えたのですが、残念ながら発芽しないものが結構ありました。
8月21日頃、土寄せをします。
土寄せ、完了しました。
10月15日頃、サトイモの試し掘りをすることにしました。
里芋の茎を切り取って、
掘り起こしました。
芋の付き方は多いのか少ないのか(豊作なのかそうでないのか)良く分かりませんが、これくらい採れれば十分です。
試し掘りしたサトイモで、サトイモの煮っころがしを作ることにしました。
アルミ箔で落し蓋をして、柔らかくなるまで煮ます。
里芋の煮っころがし、完成です。
柔らかねっとりでとても美味しい!。