4月3日の様子です。今冬は暖冬小雪で雪解けが早かった・・・。
4月30日の様子です。
4月30日の様子です。2種類を一つの畝に植えてあります。
5月8日、上の画像と反対側から写しています。
葉の色や茎の高さに違いが出てきたので、2品種の区別がつくようになりました。
5月8日、ホワイト六片種です。
5月8日、薄皮が赤紫のニンニク(暖地系)です。
6月4日の様子です。
画像でも、2種類が植えてあるのがお分かり頂けると思います。
6月4日、寒地系(ホワイト六片種)です。
6月4日、暖地系(薄皮が赤紫)です。
6月9日、ホワイト六片ですが、葉の先が枯れ始めてきました。
この画像の下部、マルチの穴は生育状況を確認するために1本抜いた跡です。
まだ少し早いようです。
6月16日、ホワイト六片です。
葉も一層枯れてきましたので、もう良いのではないかと思います。
6月17日、9日に試し掘りした隣を掘ってみて、良さそうなので掘り起こすことにしました。
一畝の中で、枯れが進んでいて葉の黄色味が強い部分がホワイト六片です。
6月17日、ホワイト六片を掘り起こしました。
6月17日、暖地系は寒地系に比べてまだ緑が濃いのですが一緒に収穫してしまいます。
6月17日、暖地系を収穫します。
6月17日、暖地系を収穫しました。
6月17日、ずいぶん小さいのもありますが、皮の赤紫色が確認できます。
6月17日、収穫し終わった畑を眺めるのは、達成感が感じられて良いですね。
6月17日、吊るす時間がないので、とりあえず広げておきます。
ブルーシートの下で、吊るして干しました。
2種類のニンニクを比べてみます。
左が寒地系ホワイト六片で、右が暖地系です。
この段階でも薄皮の色の違いが確認できます。
外側の皮を剥いてみるといっそうはっきりします。
まだ乾燥していないせいか、むしろホワイト六片も少し赤味がかっています。
ばらしてみました。
ちなみに皮が赤紫の暖地系も、薄皮を剥くと中は白です。