信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
八千穂村にある穂積(ほずみ)発電所です。
(落差を得る)形式:水路式、発電機台数:2台、最大出力:8,000Kw、運転開始:大正14年11月
「平成15年3月31日現在、東京電力のデータ」
建屋と水圧鉄管。 後のほうの画像でわかるように、両者の間には小海線が通っている。 |
線路上から水圧鉄管上部方向。左の鉄管は余水路だと思う。 ちなみに、上部水槽のオーバーフロー部は(下から見たときに)水圧鉄管の右側にあるので、途中で水圧鉄管の下をくぐって左側に回っているのだと想像している。 |
水圧鉄管は小海線の下を通って、建屋側の鉄管受けブロックにつながっている。 |
線路上から建屋の画像。 |
建屋に入っていく水圧鉄管。 |
別角度で、建屋と水圧鉄管。 |
水圧鉄管上部方向から、建屋の画像。 線路は小海線。 |
上の画像を写した場所から、水圧鉄管上部方向。 この場所では、余水路の鉄管は地表に出ていないようである。 |