信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 霞沢(かすみざわ)発電所 】

安曇村にある霞沢発電所です。


(落差を得る)形式:水路式、発電機台数:3台、最大出力:39,000Kw、運転開始:昭和3年11月
有効落差:453.65m、最大使用水量:10.57立方メートル/秒
平成15年3月31日現在、「東京電力の資料から」

 


霞沢発電所は、湯川発電所から200mほど離れたところにあります。
画像を写している場所の後方が湯川発電所です。


発電所に併設された変電施設。


上の画像に写っている変電施設の、道路を挟んだ反対側にも変電施設がある。
こちらは中部電力の霞沢変電所です。


水圧鉄管と発電所建屋。


水圧鉄管。


建屋正面。
水圧鉄管は建屋に向かって右側に入っている。


(向かって)建屋右側に入る水圧鉄管。


別角度から建屋。
訪問当日は平日だったので、東電や工事関係の担当者の人がいらっしゃいました・・・・。


ここに放流水が出ていると思われる。
東電や工事関係の担当者の人がいらっしゃいましたので・・・・。



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