信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
安曇村にある水殿発電所です。
水殿ダムを上池、稲核ダムを下池にして揚水式発電をします。
(落差を得る)形式:ダム式、発電機台数:4台、最大出力:245,000Kw、運転開始:昭和44年10月
有効落差:79.78m、最大使用水量:360.00立方メートル/秒
平成15年3月31日現在、「東京電力の資料から」
発電所はダム直下にある。 |
水利使用標識。 |
水殿発電所建屋。 |
ダム天端から発電所建屋。 ダムから4本の水圧管が建屋に入っている。 |
上の画像の、左から2番目の水圧管。 |
別角度で、建屋。 |
ダム下から、放水口。 |
別角度で、水殿発電所放水口。 |