信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
安曇村にある大白川発電所です。
梓川テプコ館から、国道158号を1Kmほど松本方面に進んだところにありますが、国道沿いではありません。
国道158号から少しそれたところ、たぶん旧道だと思います。
(落差を得る)形式:水路式、発電機台数:1台、最大出力:3,000Kw、運転開始:大正14年11月
有効落差:276.87m、最大使用水量:1.39立方メートル/秒
平成15年3月31日現在、「東京電力の資料から」
国道158号の旧道(多分)から水圧鉄管上部方向。 |
国道158号の旧道(多分)から、発電所建屋方向。 |
別角度で、建屋方向。 |
水圧鉄管を少し下ったところで、発電所建屋方向。 |
更に下ったところで建屋方向。 建屋は水圧鉄管の真下に見えているものではなく、その向こう側の左に見えているものです。 |
大白川発電所建屋。 |
別角度で建屋。 |
別角度で建屋、上の画像の反対側。 |
水圧鉄管が建屋に入る部分。 |
建屋側から水圧鉄管上部方向。 |
放流水は梓川(水殿ダムの上流)へ流れ込んでいる。 |