信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 高瀬川第一発電所 】

大町ダムの下流で取水して発電する高瀬川第一発電所です。
この発電所の放流水は、昭和電工の大出水路センターを経由して、昭和電工常盤発電所へ流れていきます。
隣に「高瀬川テプコ館」があります。

(落差を得る)形式:水路式、発電機台数:1台、最大出力:3,300Kw、運転開始:大正11年12月
平成19年7月現在、「東京電力の資料から」

 


高瀬川第一発電所入口。


発電所建屋。


建屋と水圧管。


水圧管。


建屋に入る水圧管。


高瀬川テプコ館です。
高瀬ダムと新高瀬川発電所の見学ツアーもやっています。


テプコ館前の展示物。



PAGE TOP