信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 石打発電所(その1) 】

この施設は、湯沢町にある石打発電所の施設です。
ここに流れ込んでくる水がどこからくるのかを想像するとき「湯沢発電所の放流水と魚野川の取水」ではないかと思うのですが、国道を走って両施設に行ってみると、取水口の標高と調圧水槽の標高があまり違わないような気がします。
事実をご存知の方、ご教授ください。

 


石打発電所の調圧水槽、全面鉄柵で覆われている。



トンネルから水が流れ込んでくるところ。



上の画像を写したところから水門方向。



水門に流れ込んでいく水。



調圧水槽の余水路。



水門から伸びる水圧鉄管。向こうに見える白いガードレールは国道17号のもの。



水圧鉄管は国道17号の下を通ってさらに下に伸び、上越線の下をくぐる。
(国道17号から撮影した)



上の写真を写した国道17号から、反対に上部を撮影。




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