信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
中部電力の平穏第二発電所です。
平穏第一の放流水がそのまま第二に導かれているのだと思います。
(落差を得る)形式:水路式、出力:5,300Kw、運転開始:大正15年12月。
「2003年3月末現在、中部電力のデータ」
平穏第一から国道292号を1Kmほど長野方面に進む(途中、ループ状の道路を走ります)と、右に入る道があります。 それを進むと国道292号をわたって平穏第一から第二に向かう水圧鉄管と余水路と思われるところを見ることができます。 この画像はそこから水圧鉄管上部を写したものです。 |
上の画像を写したところから、下流方面の画像です。 |
余水路と思われる(上流方向)。 |
同上(下流方向)。 |
これは、上4枚の画像を写した場所から更に下流側に移動し、上流方向を写したものです。 |
上の画像を写した場所から、下流方向を写しました。 |
平穏第二発電所建屋の50mほど上部から、水圧鉄管の上流方向。 ここから後ろをふり返ると・・・。 |
平穏第二発電所です。 |
建屋。 |
上の画像を写した場所から、建屋の反対側にまわってみました。 平穏第三発電所の水利利用標識でしょうね。 |
角間川から、毎秒0.70立方メートルを取水する堰。 |
堰の、上流側からの画像です。 |
取水口。 |