信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
藤平第一発電所の水圧鉄管上部です。
オフロードバイクで第一発電所の上部に向かい、行けるところまで行きました。 そこから50mくらいの急傾斜地を上って辿り着いたのがこの施設です。 途中何度も休みながら、息を切らしてやっと上りましたが、他のルートがあるんだと思います・・・。 周囲はこの画像のように囲まれていたので、中はどのようになっているのか解りませんが、水槽なのではないかと思います。 |
上の施設から発電所方向を写した画像です。 水圧鉄管がこの下に埋設されているんだと想像し、「もう歩きたくない・・」と思いつつ、行ってみることにしました。 |
やはり、そうでしたね。途中水圧鉄管が露出しているところがありました。 点検などのための部分なのでしょうね。更に先に進んでみます。 |
上の画像の更に下流にもこのような場所があります。 この画像の向こう側に藤平第一発電所の屋根が写っているのがお分かりでしょうか?。 更に先に進み、水圧鉄管がむき出しになっているところを写したかったのですが、足がガクガクでもう限界でした・・・^^;)。 |
引き返して、急勾配を上りきったところにあった、余水路用の空気抜きパイプ。 吸気パイプと言う方が正解かも。 |
上の画像を写した所から、上ってきた急勾配箇所を写しました。帰りはまたここを下ります。 この下に余水路が通っている。 |
半分ほど下りたところから鉄管が露出している。 |
鉄管の終端部、放流口。 |