信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 藤平第一発電所 】

藤平第一発電所です。

(落差を得る)形式:水路式、 出力:650Kw、運転開始:大正15年1月
「2003年3月末現在、中部電力のデータ」

 



発電所に伸びる水圧鉄管。


上の画像を写した場所から水圧鉄管上部方向。
この場所から発電所方向に移動します。


上の画像(2枚)を写したのは、この画像に写っているガードレールのところです。


建屋に入る水圧鉄管。


発電所建屋。


別角度。向こう側(柵が写っている側)から水圧鉄管が入っている。


左のトンネルからの流れが発電所の放流水で、右から入っているのは樽川の取水口(藤平第二用)からの流れ。


上の画像の反対側からの画像。つまり、上の画像の右のトンネルの上部から下流方向です。
右から勢いよく流れこんでいるのが放流水、手前からの流れは取水口からの水です。



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