信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
臼田町にある臼田発電所です。
取水堰は佐久町にありますが、堰からの取水だけではなく東京電力海瀬発電所の放流水も使われているようです。
(落差を得る)形式:水路式、出力:2,700Kw、運転開始:昭和2年7月。
「2003年3月末現在、中部電力のデータ」
国道141号沿いにある調圧水槽。 |
国道141号を一段降りたところに建屋がある。 上の画像に写っていた調圧水槽が、この画像にも写っている。 |
建屋。 |
調圧水槽から建屋に向かう水圧鉄管。 |
建屋に入る水圧鉄管。 |
放流水は千曲川に流れていく。 |
国道141号をはさんで調圧水槽の反対側(西側)はこんな風になっている。 この下が暗渠になっていると思われるが、この先は・・。 |
上の画像に写っているカーブ部分を反対側から写しました。 つまり、この画像の向こう側が、上の画像を写した場所になります。 |
上の画像を写した場所から反対側を写すと、ずっと先に水門が見えます。 |
近づいてみると・・・。 |
水槽でした。こちら側から水が流れ込んでいます。 上の画像は向こう側に見える水門部分を反対側から写したものです。 |
上の画像を写した場所でふり返ると、下を暗渠が通っているような地形が続いています。 この先が取水堰ですね。 |