信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 横沢第一発電所の取水口 】

神川に設けられた、長野県真田町にある横沢第一発電所の取水口です。
ここで取水された水と、300mほど離れたところにある「菅平発電所」の放流水が合わさって横沢第一に送られます。

 



水利使用標識。


国道144号から取水堰方向。


神川に設けられた堰(下流側からの画像)。


神川に設けられた堰(上流側からの画像)。


堰に設けられた水門。画像正面は排砂門。
画像右側が取水用の水門で、水路に通じている。この水門の反対側の画像が下の画像です。


取水用の水門の下流側。
上の画像の反対側です。


上の画像付近から、取水水路。


上の画像を写した場所の対岸側から、取水水路。
水路の先は国道144号(白いガードレールのところ)の下をくぐっている。
国道144号の向こう側の建物は長野県企業局の「菅平発電所」。


国道144号の下をくぐった水路は、更に下流へ。


上の画像の水路は、ここで「菅平発電所」の放流水と合流し、横沢第一へ向かう。
画像左から入っているのが取水口からの流れ、手前側から流れているのは菅平発電所の放流水。


菅平発電所放流口付近から横沢第一取水口方向。
国道144号の向こう側、画像中央上部に小さく写っているのが取水施設。




PAGE TOP